セッションタイトル
Cost Explorerでは満足できない! CURを活用した実践的でちょっとディープなコスト管理術
セッション内容
AWSのコスト管理といえばCost Explorer一択だと思います。ただ自身/自社のコストの見直しを行おうとした場合、 それだけでは情報が足りないというケースがよく見られます。 その場合Cost and Usage Report(CUR)という詳細な従量レポートを用いると十分な情報が得ることが可能です。 しかしながらCURは膨大な量のデータが含まれており、なかなか扱い辛い代物でもあります。本講演ではリセラーの 従量集システム担当者がお客様から寄せられてきたリクエストに悪戦苦闘しながら身に着けたCURの中から情報を取得する ノウハウについてご紹介をさせて頂きます。
登壇者
高橋繁義
所属:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社に入社以来オンプレ畑を16年程歩み続け、3年前にAWSを担当。 現在はAWSに関わるサービスの企画・開発を行う傍ら、AWSの従量集計システムをの開発・運用を担当